玄関の充実

10月 9, 2017 Posted Under: 住宅   Read More

住まいの顔とも言える玄関は、家族が毎日出入りを行いますし、家に来たお客様が最初に足を踏み入れる場所です。生活感を無くし、オシャレで、出入りや利用しやすい空間にしたいものです。

まずシューズクロークの収納力が大事です。玄関は気が付けば脱ぎ散らかされた靴や屋外で使用した物が玄関脇に置きっぱなしになりがちです。そこで靴や傘はもちろんのこと、屋外で使用する物までしっかりと収納できる収納力のあるシューズクロークを設けましょう。我が家のシューズクロークはL字型に可動オープン棚を設けています。家族の靴はもちろん、工具や子ども達の屋外用おもちゃ、アウトドア用品、靴の空き箱などこの棚にきちんと整理することができています。

棚の下部にはハンガーパイプを取り付け傘やボールを吊るして収納することができています。そして土間収納スペースも確保しました。ここには大きさのあるベビーカーや三輪車、主人のゴルフバックなど大きさのある物をスッポリと収めることができています。靴を履いたまま、屋外で使用して汚れている状態でもサッと片づけられる土間収納はとても便利です。このシューズクロークからも室内へ入れるように動線を確保しました。室内への通路部分にはコートクロークを設けて、外出先で着ていた上着をここに収納することができるようにしました。

履いていた靴、屋外で使用した物、そして着ていた上着をこの玄関収納へきちんと整理できることで、玄関がスッキリするだけでなく、室内に脱ぎっぱなしの上着が散らかることもなくなるのです。シューズクローク内に手洗いスペースを設けて、帰宅してまず手洗いをするという習慣を身につけるのもいいでしょう。玄関がより充実した空間になるように配慮したいものです。

リビング・ダイニング

6月 19, 2017 Posted Under: 住宅   Read More

最近ではワンルームのような一体感のあるLDKが設けられることが多いです。視界を遮る壁や間仕切りをできるだけ設けず、空間の繋がりや視界の繋がりを大事にすることで、広さや開放感が得られ、家族のコミュニケーションも生まれやすくなるのです。リビングを20帖近く広々と確保し、リビング内に4~5帖ほどの和室スペースを設ける間取りも人気です。

リビング・ダイニングは家族が長時間共に過ごす住宅の中心的空間です。家族の憩いの場でもありながらもお客様を迎え入れる場所でもあるだけに、生活感を感じさせずオシャレな空間にもしておきたいものです。そこで吹き抜けを取り入れる家庭も多いです。吹き抜けを取り入れることで、二階にまで視線が繋がりより広さや開放感がプラスされます。面積以上の広さを実感できますし、吹き抜け部分に設けた窓から明るさを確保できるためリビングがより明るい空間となるのです。

この一体感のあるリビング・ダイニング内に階段を設けるリビングイン階段が非常に人気です。今までは玄関の近くに階段が設けられていました。そのため帰宅した子ども達は直接二階の自室へ行くことができたのです。そうすると親は子どもがいつ帰宅したのか気づかなかったり、気づけば外出していたという状況もあったのです。

しかし、リビングイン階段にすることで家族が集まるリビングを通らなければ二階の自室へは行けないようになります。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作り出され、会話も生まれやすくなるのです。住まいの要となるリビング・ダイニングは居心地が良く、オシャレな空間にしたいものです。

適した明かり

4月 14, 2017 Posted Under: 住宅   Read More

照明器具のデザインで空間に与える印象が大きく変わってきます。そのためデザイン性を考慮して照明器具を選ぶ際には部屋の雰囲気に合ったものを選ぶことと思います。デザイン性に注目するのと同時に、明かりにも目を向けてみるといいと思います。気分や目的に合わせて明かりを自由に模様替えすることで、より過ごしやすく快適な空間が広がるのです。

例えば、一日の始まりはすがすがしい空間が求められます。人が心地いいと感じる快晴の青空をイメージしたすがすがしい爽やかな明かりが適しています。白~青っぽい光色のすっきりとした明かりにすることで、すがすがしく、爽やかな気分になります。朝の目覚めの時やリフレッシュしたい時にはよりおススメの明るさです。

逆に家族みんなが集う夜の時間は、よりくつろげる明るさが求められます。空間がより落ち着いた雰囲気になるようにしたいものです。このような時は赤みがかった光色の明かりがいいのです。夕暮れ空をイメージでき、部屋のくつろぎ感が高まり、家族や友人と一緒にリラックスしたい時に最適なのです。

また、勉強や読書を行う際には、文字の見やすさが求められます。白~青っぽい光色で、より明るさをアップさせることで、文字がくっきりとするため読みやすさが向上するのです。特にリビングではこのように様々なシーンが存在し、その時々で適した明るさや色味にすることでよりリビングの居心地の良さが増すのです。照明器具を選ぶ際にはついデザイン性に注目しがちですが、このように光色や明るさの調整ができる機能性に優れたものを選択するといいのではないでしょうか。

サンルームのある暮らし

12月 19, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

私は以前からマイホームにはサンルームが欲しいと思っていました。そしてそれをついに実現させることができました。リビングからフラットに繋がるサンルームは、自然の光をたっぷりと取り入れることができる第二のリビングとなっています。フラットに繋がっていることでリビングの延長として、子どもが遊ぶスペースとしたり、ペットと過ごすスペースとしたりと多目的に使用することができます。

サンルームの魅力は、室内では得られない開放感が得られることです。天候によって全面や側面のパネルを自由自在に開閉できるのでその時の気候に合わせることができます。暖かく天気のいい日にはパネルをフルオープンにすれば庭との一体感も高まり自然と隣り合わせの時間が流れます。ここで食事をすればいつもの食事とは一味違った贅沢な時間が流れますし、庭で子ども達を遊ばせてママ友とゆっくりお茶をするスペースとしても居心地がいいのです。

特別な時間が流れるだけでなく、実用性も高いのです。ここには室内干しも完備しました。ここなら天候に左右されることなくしっかりと洗濯物を干すことができます。雨や雪などの悪天候時はもちろん、過分やPM2.5対策にも有効なのです。デメリットは、日よけやカーテンなど取り付けなければ夏はサンルーム内が高温になってしまいます。逆に冬は晴れていないと寒さを感じやすいのです。しかし室内は二重窓効果で温かくなります。このデメリットへの対策をしっかり行えばサンルームは特別な空間となり住まいの楽しみ方の幅が広がるのです。

住宅に大切な統一感

10月 20, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

新築住宅を購入しようと住宅の色々な雑誌を見たり、住宅展示場に足を運んで住宅について学び始めたのですが一番大事なことはシンプルなことだと気づきました。それは統一感です。住宅の機能性の充実は言うまでもありません。デザインだけ良くても性能に優れていなければ住み続けることはできません。基準に満たした施工した上で、住宅の良さを決めるのは全体が調和された家かどうかということです。屋根や外壁、庭、カーポートそして内装全てに統一された色や素材、形状を選ぶことが大切なのです。

私の実家は築25年以上になります。25年も経てばリフォームしなければいけない所が出てきて、リフォームした所と以前のままの部屋とのギャップの激しさに最初見た時は戸惑いを隠せないほどでした。リビングは畳の純和風の部屋でその隣のダイニング・キッチンは白を基調とした洋風テイストとなっているのです。どちらの空間もそれぞれの良さがありいいのですが住宅としての調和のとれていなさにどこか落ち着くことができません。

やはり住宅のテイストやスタイルを決めそれに合った外観、そして内装にすべきなのです。インテリア用品においても住宅のテイストに合った物を選び飾ると部屋に一層の統一感が生まれデザイン性が高くなるでしょう。使用する床材やドア、内壁の素材や色合いが決まればそれらに合わせた家具をチョイスすべきです。その他には照明や窓の形状にまでこだわりを持って決めることで統一感を増し満足度の高い居心地のいい住宅になること間違いなしだと思います。

スタディコーナー

8月 13, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

子ども達が勉強するスペースは、二階に設けた子ども部屋ではありません。家族がすぐ近くに居るリビングで勉強する子どもが大多数です。これをリビング学習と呼び、子どもの学力の向上にも繋がっていると言います。

そのためリビングやダイニングの一角にスタディコーナーを設ける家庭が非常に増えてきました。スタディコーナーがなければ、食事をするダイニングテーブルやリビングのローテーブルで勉強をすることと思います。しかし食事をするダイニングで勉強をすれば、食事の度に勉強の途中でも片付けをしなければいけませんし、食事をするダイニングテーブルの上に消しゴムのカスが散らかっていると衛生的にもよくありません。

またリビングのローテーブルは慎重に合わず姿勢を悪くしたり、勉強への集中力を欠くこともあるのです。せっかく学力を向上すると言われているリビング学習だけに、しっかりとスタディコーナーを設けて子どもがよりよい環境で勉強できるようにしておきましょう。そこで我が家はキッチンの腰壁にカウンターを設けました。キッチンの前にカウンターが広がることでお茶をしたり、カフェ気分を味わうには最適のスペースとなっています。そしてここで勉強もできるスタディコーナーとしても利用します。

キッチンで夕飯の支度をしながら目の前で子ども達が勉強している姿が見れるので互いに安心できます。夕飯の支度をしながら子どもの宿題のチェックもできます。カウンターのサイドにはオープン棚を設けて、勉強道具を一時置きしたり、ノート型パソコンを収納しています。子どものためにもスタディコーナーをしっかりと設けてあげましょう。

窓の重要性

7月 1, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

家造りをするほとんどの人が「夏は涼しく、冬暖かい家」ということを希望することと思います。私もそれを希望した一人です。これを実現させるためには建物の断熱性を高めることが大事だとばかり思っていたのですが、窓の断熱性も大事であると知りました。もちろん建物の断熱性も重要です。使用する断熱材、そしてそれに合った断熱法を取り入れることも大事なのですが、熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性が低いと「夏は涼しく、冬暖かい家」は実現できないのです。

冬の暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、外壁・換気15%、そして窓は58%です。夏の冷房時に熱が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%なのです。この数字を見ても窓の断熱性が求められる意味が分かると思います。窓の断熱性が低いと、冬には窓の結露で悩まされるのです。窓の断熱性を高めることで、結露の抑制に繋がり、アトピーの一因と言われているカビやダニの発生を抑えるので健康な住空間を作りだすことにも繋がるのです。また、省エネ性も期待できます。

窓の断熱性が高いと、夏は太陽の熱を大きく反射し、冷房効果を高めることができます。冬は断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので、暖房効果の向上にも役立つのです。最近の窓はUVカット効果もあります。しみやそばかす、カーテンや家具の色あせの一因となっている紫外線を大幅にカットしてくれるので、住まいと人の健康を維持できるのです。窓の断熱性や機能性に注目して快適な住空間が広がるようにしましょう。

1坪洗面室

5月 22, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

我が家の新築住宅の洗面室の広さは1坪です。今までは洗面室の広さは1坪が一般的だったのですが、最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が人気となっています。しかし1坪でも空間を有効活用させることで不便さを感じることなく使用でき、必要な物をしっかりと収納しておけるスペースを確保できるのです。

そこでまず窓の位置とサイズに注目しました。通常、洗濯機の上部に当たりに設けられることが多いのですが、我が家は洗濯機の上部の空いたスペースを収納スペースとして活用させたかったので、そこに窓を設置すると、物で窓を塞いでしまいます。そこで我が家は、天井近くに横長のサイズの窓を設置しました。チェーンで開閉できるので明るさもしっかり確保できますし、換気面でも問題ありません。洗濯機の上部を有効利用させ収納スペースとしたことで、家族の下着やパジャマをきちんと収納できています。

そして洗面台と洗濯機を隣に配置すると20~30㎝ほどの隙間が生まれます。この隙間を利用して収納キャビネットを設けたのです。ここには日々使用する洗剤や柔軟剤、そしてそれらのストック品、タオル類や化粧道具など洗面室で必要な物を収納しています。隙間収納と言えども、この収納があるのとないのでは収納力が全く違います。そして入浴の前後で使用する下着やバスタイム置きとなるカウンターを開閉式にしたのです。入浴の前後以外ではカウンターを下におろしてたたむことができるので、1坪という限られた広さでも動作がしやすいのです。空間を有効利用させ1坪でも快適に過ごせる洗面室を実現できるのです。

自慢のカップボード

4月 6, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

我が家の新居に唯一造り付けた家具が、キッチンに設けたカップボードです。床から天井近くにまで広がるカップボードは収納力抜群です。カップボードの収納力が優れていることで別にパントリーを設ける必要もありませんでした。

扉三枚分の広さのあるカップボードの一面は、パントリーとして食品やキッチン雑貨を収納しています。30㌔のお米の袋がそのままスッポリと収まるのでキッチンをスッキリと見せることができています。特売日にお菓子やジューズを買い込んでもしっかりと収納できるので重宝しています。

このパントリーの隣には食器やカップが一面並べられています。普段使いする食器からお客様用の食器まできちんと収まっており、お弁当箱やタッパまでここに収納されているのです。料理に合わせて食器選びもしやすくなりました。

そしてその隣にはキッチン家電が収納されています。炊飯器を設置する部分の天板は前に伸びるようになっており、ご飯を炊く時は引き出して利用できます。これならカップボード内に蒸気がこもることもありません。日々使用する炊飯器や電子レンジはもちろんのこと、ホットプレートやたこ焼き器、ミキサーにフードプロセッサーなど使用頻度の低いキッチン家電もここにしっかりと収納しています。このカップボード内にキッチンで必要な物が全て管理されているので、キッチンでの家事効率が高まっています。カップボードを空間に合わせて造りつけて良かったと思っています。

自然素材と暮らす家

2月 24, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

我が家の家造りは素材にこだわりました。素材にこだわることで快適な暮らしを送ることができ、住宅への愛着も高まります。最近では新建材と呼ばれる化学物質を含有した建材も多く出回っています。コストを優先する余り、このような建材を多く使用することでそこで住む人の健康を損なってしまう場合があるのです。せっかく購入した家は家族の健康を損なうような住宅にならないように使用する建材をしっかりと見極めてほしいと思います。

我が家は直接触れる床や階段、手すりは無垢材を使用しました。無垢材は木の本来の温もりを感じることができるだけでなく、木目の美しさを見て楽しむこともできます。あえて無塗装にして木の香りを楽しめるようにもしました。床はほとんどの家庭で合板フローリングだと思いますが、合板フローリングは夏はペタッと張り付いた感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことができません。しかし無垢材の床は、夏でもサラサラした肌触りですし、冬はほのかに温かみを感じられるので一年を通して裸足で暮らしたくなる家になるのです。

そして壁はクロスではなく、漆喰にしました。真っ白な壁が部屋の印象を明るく、そして広く見せてくれます。漆喰は調湿効果に優れています。梅雨時期などのジメジメした時は室内の水分を吸収してくれ、逆に冬などの乾燥時期には水分を放出してくれるのです。一年を通して暮らしやすい環境へと導いてくれるのです。また人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着する効果もあるのです。無垢材も漆喰もどちらも割高ではありますが、経年変化を楽しめる無垢材の床と、そこで住む人の健康を保てる住宅になるのです。