スタディコーナー

8月 13, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

子ども達が勉強するスペースは、二階に設けた子ども部屋ではありません。家族がすぐ近くに居るリビングで勉強する子どもが大多数です。これをリビング学習と呼び、子どもの学力の向上にも繋がっていると言います。

そのためリビングやダイニングの一角にスタディコーナーを設ける家庭が非常に増えてきました。スタディコーナーがなければ、食事をするダイニングテーブルやリビングのローテーブルで勉強をすることと思います。しかし食事をするダイニングで勉強をすれば、食事の度に勉強の途中でも片付けをしなければいけませんし、食事をするダイニングテーブルの上に消しゴムのカスが散らかっていると衛生的にもよくありません。

またリビングのローテーブルは慎重に合わず姿勢を悪くしたり、勉強への集中力を欠くこともあるのです。せっかく学力を向上すると言われているリビング学習だけに、しっかりとスタディコーナーを設けて子どもがよりよい環境で勉強できるようにしておきましょう。そこで我が家はキッチンの腰壁にカウンターを設けました。キッチンの前にカウンターが広がることでお茶をしたり、カフェ気分を味わうには最適のスペースとなっています。そしてここで勉強もできるスタディコーナーとしても利用します。

キッチンで夕飯の支度をしながら目の前で子ども達が勉強している姿が見れるので互いに安心できます。夕飯の支度をしながら子どもの宿題のチェックもできます。カウンターのサイドにはオープン棚を設けて、勉強道具を一時置きしたり、ノート型パソコンを収納しています。子どものためにもスタディコーナーをしっかりと設けてあげましょう。

窓の重要性

7月 1, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

家造りをするほとんどの人が「夏は涼しく、冬暖かい家」ということを希望することと思います。私もそれを希望した一人です。これを実現させるためには建物の断熱性を高めることが大事だとばかり思っていたのですが、窓の断熱性も大事であると知りました。もちろん建物の断熱性も重要です。使用する断熱材、そしてそれに合った断熱法を取り入れることも大事なのですが、熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性が低いと「夏は涼しく、冬暖かい家」は実現できないのです。

冬の暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、外壁・換気15%、そして窓は58%です。夏の冷房時に熱が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%なのです。この数字を見ても窓の断熱性が求められる意味が分かると思います。窓の断熱性が低いと、冬には窓の結露で悩まされるのです。窓の断熱性を高めることで、結露の抑制に繋がり、アトピーの一因と言われているカビやダニの発生を抑えるので健康な住空間を作りだすことにも繋がるのです。また、省エネ性も期待できます。

窓の断熱性が高いと、夏は太陽の熱を大きく反射し、冷房効果を高めることができます。冬は断熱性能を発揮し、室内の暖かさを室外に逃しにくくするので、暖房効果の向上にも役立つのです。最近の窓はUVカット効果もあります。しみやそばかす、カーテンや家具の色あせの一因となっている紫外線を大幅にカットしてくれるので、住まいと人の健康を維持できるのです。窓の断熱性や機能性に注目して快適な住空間が広がるようにしましょう。

1坪洗面室

5月 22, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

我が家の新築住宅の洗面室の広さは1坪です。今までは洗面室の広さは1坪が一般的だったのですが、最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が人気となっています。しかし1坪でも空間を有効活用させることで不便さを感じることなく使用でき、必要な物をしっかりと収納しておけるスペースを確保できるのです。

そこでまず窓の位置とサイズに注目しました。通常、洗濯機の上部に当たりに設けられることが多いのですが、我が家は洗濯機の上部の空いたスペースを収納スペースとして活用させたかったので、そこに窓を設置すると、物で窓を塞いでしまいます。そこで我が家は、天井近くに横長のサイズの窓を設置しました。チェーンで開閉できるので明るさもしっかり確保できますし、換気面でも問題ありません。洗濯機の上部を有効利用させ収納スペースとしたことで、家族の下着やパジャマをきちんと収納できています。

そして洗面台と洗濯機を隣に配置すると20~30㎝ほどの隙間が生まれます。この隙間を利用して収納キャビネットを設けたのです。ここには日々使用する洗剤や柔軟剤、そしてそれらのストック品、タオル類や化粧道具など洗面室で必要な物を収納しています。隙間収納と言えども、この収納があるのとないのでは収納力が全く違います。そして入浴の前後で使用する下着やバスタイム置きとなるカウンターを開閉式にしたのです。入浴の前後以外ではカウンターを下におろしてたたむことができるので、1坪という限られた広さでも動作がしやすいのです。空間を有効利用させ1坪でも快適に過ごせる洗面室を実現できるのです。

自慢のカップボード

4月 6, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

我が家の新居に唯一造り付けた家具が、キッチンに設けたカップボードです。床から天井近くにまで広がるカップボードは収納力抜群です。カップボードの収納力が優れていることで別にパントリーを設ける必要もありませんでした。

扉三枚分の広さのあるカップボードの一面は、パントリーとして食品やキッチン雑貨を収納しています。30㌔のお米の袋がそのままスッポリと収まるのでキッチンをスッキリと見せることができています。特売日にお菓子やジューズを買い込んでもしっかりと収納できるので重宝しています。

このパントリーの隣には食器やカップが一面並べられています。普段使いする食器からお客様用の食器まできちんと収まっており、お弁当箱やタッパまでここに収納されているのです。料理に合わせて食器選びもしやすくなりました。

そしてその隣にはキッチン家電が収納されています。炊飯器を設置する部分の天板は前に伸びるようになっており、ご飯を炊く時は引き出して利用できます。これならカップボード内に蒸気がこもることもありません。日々使用する炊飯器や電子レンジはもちろんのこと、ホットプレートやたこ焼き器、ミキサーにフードプロセッサーなど使用頻度の低いキッチン家電もここにしっかりと収納しています。このカップボード内にキッチンで必要な物が全て管理されているので、キッチンでの家事効率が高まっています。カップボードを空間に合わせて造りつけて良かったと思っています。

自然素材と暮らす家

2月 24, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

我が家の家造りは素材にこだわりました。素材にこだわることで快適な暮らしを送ることができ、住宅への愛着も高まります。最近では新建材と呼ばれる化学物質を含有した建材も多く出回っています。コストを優先する余り、このような建材を多く使用することでそこで住む人の健康を損なってしまう場合があるのです。せっかく購入した家は家族の健康を損なうような住宅にならないように使用する建材をしっかりと見極めてほしいと思います。

我が家は直接触れる床や階段、手すりは無垢材を使用しました。無垢材は木の本来の温もりを感じることができるだけでなく、木目の美しさを見て楽しむこともできます。あえて無塗装にして木の香りを楽しめるようにもしました。床はほとんどの家庭で合板フローリングだと思いますが、合板フローリングは夏はペタッと張り付いた感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことができません。しかし無垢材の床は、夏でもサラサラした肌触りですし、冬はほのかに温かみを感じられるので一年を通して裸足で暮らしたくなる家になるのです。

そして壁はクロスではなく、漆喰にしました。真っ白な壁が部屋の印象を明るく、そして広く見せてくれます。漆喰は調湿効果に優れています。梅雨時期などのジメジメした時は室内の水分を吸収してくれ、逆に冬などの乾燥時期には水分を放出してくれるのです。一年を通して暮らしやすい環境へと導いてくれるのです。また人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着する効果もあるのです。無垢材も漆喰もどちらも割高ではありますが、経年変化を楽しめる無垢材の床と、そこで住む人の健康を保てる住宅になるのです。

平屋住宅

1月 8, 2016 Posted Under: 住宅   Read More

私は以前から平屋住宅に憧れを抱いていました。しかし最近では建ち並ぶ住宅を見ても平屋住宅というのはほとんどありません。満足のいく広さの平屋住宅にするにはかなりの広さの土地を必要とします。また近隣の住宅が二階建てばかりだと日当たりや風通しも悪くなり平屋住宅にする人はすくなくなってきました。しかし平屋住宅には魅力がたくさんあるのです。

60歳を迎えた私の両親も終の棲家として平屋住宅がいいなと前向きに検討しているほどです。平屋住宅の魅力は階段のない暮らしを送ることができることです。部屋から部屋への移動で階段を必要としないので安全性の高い住宅と言えるでしょう。住宅内の事故で多いのが、階段での転倒や落下事故です。平屋住宅であればこれらの心配をすることなく安心して生活を送ることができるのです。また階段を設けることで階段下にデッドスペースが生まれます。平屋住宅は階段がないのでデッドスペースがなく、空間を有効活用できる家でもあるのです。

また住宅内の動きをコンパクトにできるのも平屋住宅の魅力だと思います。部屋から部屋への移動がしやすく、家族がそれぞれ別の空間に居ても互いの存在を身近に感じられ、安心感をえることができるのです。終の棲家と考えている私の両親は平屋住宅の魅力を、自宅と庭の存在がより身近になるのがいいと話します。庭との距離が近い平屋住宅は、家庭菜園やガーデニングが趣味の両親にとっては、趣味の時間をより楽しめる家になるのです。自宅から庭を眺めて楽しむこともできます。平屋住宅の魅力を改めて感じると同時に平屋住宅への憧れがより強くなりました。

家事室

12月 16, 2015 Posted Under: 住宅   Read More

最近では家事室を間取りの中に組み込む家庭が増えてきました。女性にとって家事は永遠につきまとうものです。また365日休みがないだけに家事への環境をしっかりと整えておきたいと思うのは当然のことだと思います。家事の効率の悪さはストレスや不満に繋がり、家事をしたくなくなります。この家事室では、洗濯をして、干す、たたむ、しまうという一連の作業を一か所で終えることができるのです。

広さに余裕がなければファミリークローゼットを設けるのが難しく、しまうという作業はできないこともあるかもしれませんが、家事を集中して一か所で行えることで家事の効率は非常に高まります。ここには室内用の洗濯物干し場を設けます。基本的には屋外に洗濯物を干すと思いますが、雨の日や、外出して帰宅が遅くなる時、花粉や大気汚染が多く飛来する時など屋外に洗濯物を干せないことは意外と多いです。このような時でも室内用の洗濯物干し場があることで、毎日行う家事を円滑に行うことができるのです。

この空間にカウンターを設けておけば洗濯物をたたんだり、アイロンがけをしたり、裁縫をしたりと便利なカウンターとして重宝します。ここにファミリークローゼットを設けておけば、たたんだ洗濯物を移動することなくサッとしまうことができ主婦の仕事が格段に楽になります。主婦が憧れると言われている家事室が人気を高めているのが納得できると思います。毎日行う家事だからこそ楽しみながら行えるようにしておきたいものです。我が家もぜひこの家事室を設けたいと思います。

階段下

10月 20, 2015 Posted Under: 住宅   Read More

二階建て住宅には欠かすことのできない階段。この階段を設けることで階段下にデッドスペースが生まれてしまいます。このデッドスペースをどのように活用するかで暮らしも大きく変わってくると思います。階段下の活用法で一番多いのが収納です。掃除機や掃除道具、箱ティッシュなどの日用品のストックを管理する場所として重宝します。我が家が以前住んでいた住宅にも、階段下に収納スペースが設けられていました。しかし階段下という特殊な形状が、収納している物の把握がしにくかったり、奥に収納した物が出し入れしにくかったりと階段下の収納に不満を抱えることも多かったです。奥行や高さに配慮し、また収納アイテムを上手に活用することで不便さを感じにくい収納スペースとすることができます。

同じ収納でもオープンシェルフタイプの見せる収納を取り入れるのもいいと思います。先ほどの扉で隠す収納は日用品など生活感を感じやすい物を収納するのに最適ですが、このオープンシェルフタイプはインテリア性が高い収納となります。部分的には飾り棚として空間を華やかにするように活用させてもいいですし、本棚としてたくさんある本を整理するにもいいでしょう。

我が家は階段下にトイレを設けました。便器を設置した部分の天井は通常の天井の高さに比べると低くなっていますが、用を足すのには全く支障なく、空間を上手に活用させることができています。また最近ではパソコンスペースやワークスペースとして居住スペースの一部として活用させる方法も増えてきました。このようにすることでリビングやダイニング、玄関を広々と取ることが可能になるのです。デッドスペースを上手に活用して暮らしやすさに繋がる空間造りをしたいものですね。

和室

8月 30, 2015 Posted Under: 住宅   Read More

和室をどこに設けるかは間取りを決める際に頭を悩ませる部分です。以前は完全独立型の和室を設ける家庭が多かったですが、最近ではリビング内やリビングと繋がった和室を設ける家庭が増えてきました。和室の間取りを決める際には、和室をどのように活用させるかを考えましょう。

我が家は普段使いできる空間にしたかったので、リビングに繋がった和室にしました。また私は家事や育児の合間にパソコンを使って仕事をしていますし、主人も持ち帰りの仕事が多いため、和室は落ち着いて仕事が行える空間としても活用させたいと考えていました。リビングとの境に設けた扉を閉めれば和室を個室として活用できます。私は扉を閉めず、和室でパソコンの仕事をしながら、リビングで遊ぶ子どもの様子がきちんと目に入るようにしています。主人は集中して仕事をすることから扉で区切って完全に個室で仕事をしています。このように和室をいろいろなスタイルで活用できるのです。

我々が使用しない時は、子ども遊ぶスペースとして、昼寝のスペースとして活用します。普段は扉を開けておけば、リビングの広さや開放感を増すこともできます。リビング内に和室を設けている私の友人宅は、和室を小上がりにしていました。小上がりにすることで洋風リビングと和風の畳の空間が違和感なく存在し、全体の調和がしっかりと取れていました。住宅のテイストが多様化していることもあり、和室のあり方も大きく変わってきています。和室をどのように活用させるかで間取りが変わってくるので、ライフスタイルに合った和室を設けましょう。

外構工事の流れ

7月 31, 2015 Posted Under: 住宅   Read More

外構工事の流れについて書いてみます。契約をしたら、細分の打合わせをして、具体的にプランを決定します。工事を着工してから変更することは、時間や金額がかさむ原因になります。打ち合わせのときに工事内容に納得するまで話し合いましょう。たとえばレンガなどは、カタログを見るのと、現物を見るのとでは、色や質感が違います。出来れば現物を見せてもらいましょう。出来上がってからでは、考えていた庭と材料がマッチしていなくても作り直せません。後で後悔しないためには、図面の変更や再見積もりをすることもありえます。どうしてよいか分からなく、迷うような場合は、エクステリア業者に任せるのもひとつの方法かもしれません。なお、大規模な工事で長期にわたる場合、着手金として、工事金額の30~50%を支払う場合もあります。

いよいよ施工が始まります。出来るだけ立ち会いましょう。プラン通りに施工していても、現実には設計通り行かないことも出てきます。現場にいれば、すぐに対応してもらえます。家と同じでエクステリアも業者との共同作業です。職人さんと積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係を築き上げながら進めましょう。

工事が完了したら、出来上がった庭を入念にチェックし、不満な点などがあれば、現場で説明を求めましょう。納得できなかったら、その場で追加工事を依頼します。すべて納得でき、満足出来たら、支払いをします。工事には最後まで参加し、積極的に意見を伝えることで、良い庭が完成します。入居したら、枠が出来ている花壇の中を自分色に作るなどして、大いに楽しみましょう。